今年最初のRabiSari plusのライブでした。なんか楽しかったな~。
RabiSari plusはヴォーカルがありますので、もしかしたらこっちのヴァイオリンの方があうかなーと、先日蘇生した1999君を持っていきました。結果、低音寄りの暖かみのある音が、ヴォーカルとウードの間にすっと納まる感じがしました。per和田さんからも良い感想頂いたので、このバンドは1999君をしばらく使おうかなー、なんて思いました。
しかし、ですよ。あのバンドはこの楽器、このバンドはあの楽器、とやっていると大変なんです。なにがって維持がですよ。あなた。弦は消耗品で楽器に張ってしまえば、弾こうが弾くまいが劣化していきます。弦によっては1か月で満足いく音が出なくなります。
弦のランクにもよりますが、1回の交換でセットで1万円前後消えていくのです。なので普段使いするヴァイオリンはあまり増やしたくない、安くて寿命が長くて音が良い弦を見つけたい、、というのが本音でございます。
こんな話を書いていると、少し前にネットを騒がせていた「デート代は男が持つか、割り勘か」論争で、「女の子はデートに行く前にお化粧とかファッションで、いっぱいお金がかかってる。だからデート代は男が持つべき」という意見(?)を何故か思い出してモヤモヤしてしまう下世話な私です(笑)
そもそも「人それぞれで良いじゃん終了」というお話を、無理くり一般化しようとしても結論が出るはずがなく、炎上を養分としているインフルエンサーやWeb出版関係を喜ばすだけなんですけどね。
あれ、何の話をしてたんだっけ・・・。
おしまい。