PROFILE

壷井彰久

Akihisa Tsuboy / ヴァイオリン

ロックからケルト、アラブ音楽までをその驚異的なテクニックと美しいトーンで 「奏破」するヴァイオリニスト。自己のバンド「KBB」を率い5枚のアルバムを 制作。メキシコ、アメリカ、フランス、ポルトガルなどのフェスティバルに出演し、高い評価を得る。
KBBの活動と平行して、Era(壷井彰久/鬼怒無月デュオ)、オオフジツボ、Trinite、WAWAWAWA、マタハリオールスターズ、pudding隊、サイバー民族団、光田康典Millennial Fair、一噌幸弘グループ、Pochakaite Malko、AUSIA等にも参加。
アコースティックヴァイオリンでのアグレッシブかつ繊細な表現に加え、エレクトリックヴァイオリンを駆使した独創的なサウンドにおいても、注目を集める存在である。

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高橋利光

Toshimitsu Takahashi / キーボード

アコースティック・ピアノ、エレクトリック・ピアノ、オルガン、シンセサイザーなど、さまざまな鍵盤楽器を駆使し、ロック、ジャズ、ポップスをはじめ、現代に存在するありとあらゆる音楽表現の全てに無限の愛情をいだき挑み続けるキーボード・プレイヤー。学生時代に東京のプログレシーンにて活動したのち、90年代は主にプロデューサー、アレンジャー、スタジオミュージシャンとして数多くのアーティストのアルバム制作に関わる。2001年にKBBに参加。Crazy Ken Band、小野瀬雅生ショウ、Beatnik Louでも活動中。

Dani

Dani / ベース

独自のスタイルで様々な音楽に関わる。90年代より、録音と音響のエンジニアとして、様々なプログレやJazzRock、前衛音楽等の現場で研鑽を積む。また並行してギタリストとしてバンド活動を続けるが、1999年よりKBBに参加し、ベーシストとしてのキャリアを開始。現在は、interpose+等での活動を経て、taika等に参加している。ゲーム業界やポップスなど、様々なジャンルのエンジニアリングと作編曲、そして演奏面からの多角的アプローチによって、総合的な形で音楽全般に関わることが多い。

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菅野詩郎

Shiro Sugano / ドラム

常に変化を模索し、進化を続けるProg-Rock Drummer。独特の変幻自在なリズムパターンと繊細なシンバルワーク、そして音のツブ立ちが鋭く、大胆なサウンドが特徴。
Sax奏者・須田富夫氏率いる “Contemporary Electric Ensemble” に参加するなどFunk、JazzRockの世界で精力的に活動していたが、70年代後半に、Triumviratを模倣した志賀 敦のリーダー・キーボードトリオ「魔法陣」への加入を契機にProg-Rockに向かって大きく方向転換し、その後Japanese Prog-Rockを代表するGreen、Negasphereを経て、1996年にKBBに参加し、現在に至る。Toshimi session、Benoit Moerlen Bandへの参加など、国内外の多彩なミュージシャンと共演している。

菅野詩郎ホームページ

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