7月も下旬に差し掛かったあたりに出演オファーが来たフェス。大沼あい(key)さんから問合せがあった時、「そんな間際の土曜日が空いているわけ・・・全然空いてるわ」となって祝・出演。
昼間の野外とは言え、曲はゴリゴリの変拍子プログレなので、事前に1回ちゃんとリハをやって挑んだ。
36℃くらいの気温とコンクリートの会場は相まって、出演の14時くらいは灼熱地獄!! それでも朝から晩までここど働いているスタッフさん達と比べたら楽なもんでして。。
しかし、いざ演奏が始まると頭がボーっとして曲の構成はすっ飛ばすは、汗で楽器がヌメヌメしてポジション移動に難儀してピッチが取れないわ、散々皆さんの足を引っ張ることに。でも、久々のこのプロジェクトは楽しかった!
お客さんも精鋭の方々が集まって頂いて感謝です。
この4人では3回目の演奏だけど、1回目と2回目はコロナ禍で無観客配信ライブに、3回目は灼熱の野外ってことで、4回目は何が来るだろう~。 わくわく。
話は変わって。。。
会場入りした時にある方に「ヴァイオリンはこの暑さの中で大丈夫なんですか?」と聞かれて、「今日はエレキを持ってきていまして・・」と答えたら、「やっぱり大事な楽器は持ってこられませんよね~」と言われ、ん~やはりエレキヴァイオリンってそう見られてるんだなと再認識。咄嗟にうまい返しができなかったなぁ。想定問答を考えるぞっと。