7月に発表される季子さんの新作のレコーディングにお呼ばれしたので、まずは1日目。都内某所。家から近かったのでバス出勤。新鮮~。
行ってちょっと驚いたけど、ヴォーカル含め同録だった。バックが同録なのは良くあるけど、ヴォーカルも同録(仮歌でも無い)って最近は記憶が無い。まるで昭和の頃の実力派シンガーのレコーディングの様だなぁ、と変な感心の仕方をしてしまった。
楽器陣の皆様もライブでやっていない新曲たちをバッサバッサとなぎ倒していく様は、さすが職人の皆様。
壷井は治郎さんの「ヴァイオリンは宅録でも良いですよ~」の囁きに甘えて、スタジオでのテイクを基本におうちで残業して精度を高めさせてもらいます~。うふ。