弦楽雑誌「サラサーテ」2月号(1月4日発売)のチェロ特集にiPotを取り上げていただける、という事で新曲を1曲書き下ろした。クラシック以外でのチェロ、というのが記事のテーマだったので、民族音楽っぽい曲を書こうと思ったら、ロックになってしまった。
誌面に譜面が載るので、いつものように5弦ヴァイオリンを前提に書いてはマズいってことで、4弦ヴァイオリン向けに作曲していったが、これが意外と難しい。ヴァイオリン＋チェロの曲が少ないのって、こういう事なのかな〜。C線の偉大さが良くわかった(笑)
ひいこら言いながら何とか作曲。チェロのパートは譜面上は地味だけど、曲のほぼ全てを支配しているのはチェロ、という曲になった。まぁそんな感じで記事にもできるのでは、、と。
